2016年入社
商学部 商学科
内定を得た/KISCO
以外に志望していた業界商社
私の会社選びの軸は自分のやりたいことができて自分が成長し続けられる会社であることと、グローバルに活躍できる人間になりたいという2点です。仕事をするうえでビジネスの一連の流れを一度把握したいと考えていて、大企業だとどうしても業務内容が細分化されてしまうため、ある程度自分に裁量が与えられた状況で責任感を持って仕事をしていきたいと考えていました。そして、日本という場所に限定されず幅広い地域でビジネスを展開することのできる企業を探していました。
化学系の商社と言うメジャーな業界ではないということもあり、会社説明会に参加するまでKISCOのことは全く知りませんでした。説明会で事業内容を知り色々なことをしている会社だなと思いましたがそれほど大きな印象はありませんでした。選考が進むにつれて徐々にKISCOの社員に会う機会も増えKISCOで働く人にだんだん惹かれていきました。入社してからも人が良いというイメージは違わず、多くの魅力的な社員に囲まれ商社の人間は物ではなく人で売っていると感じました。
商材にとらわれず様々な商売を日本国内だけでなくグローバルに活動できるところと若手社員の活気の良さ。そして最後の決め手はやっぱりフィーリングです。選考を通じて何度か会社に訪れるなか自分がこの会社で働いているイメージがパッと浮かんだことが最後の決め手でした。みなさんも会社選びに迷われている方は自分がこの会社で働いているところを想像してみてしっくりくることがミスマッチの起こらない一番の方法ではないでしょうか。
2014年入社
工学部 物質工学専攻
内定を得た/KISCO
以外に志望していた業界メーカー、商社
自分でなければできない仕事ができるかという点を軸としていました。
私は高校時代から化学が好きだったため大学は有機化学の専攻に進学し、大学院まで高分子合成を基礎の基礎から学んできました。
またプライベートでは毎週のサークル活動と飲食業アルバイトを行っており、さまざまな人と接するなかで自分がどのように立ち回ると物事がうまく進むかということにやりがいを感じておりました。
この2点を活かすため、業界としては有機化学に対する専門的な知識が活かせること、且つ業種として開発や技術のような「対物」ではなく、生産技術や営業などの「対人」の環境であれば自分にしかできない仕事ができると思い、活動しておりました。
正直、就活をするまでKISCOという会社は全く知りませんでした。もともと私は化学メーカーを中心に検討しており、その中で営業職に興味があったので化学品を扱う専門商社を情報サイトで探したのがきっかけです。サイトで検索する際に"理系大学院生歓迎"などの条件があるのですが、何個か条件を付けて検索した際に出てきた数社のうち、化学系の商社で唯一出てきたのがKISCOでした。
KISCOの選考の仕方がポイントだったと思います。
KISCOの採用試験では、今までどんなことをしてきたかというよりも、なぜそのような行動をしたのかを追及されました。
内定を頂いた段階では理系が営業職になることや、会社の知名度が高くないことで非常に迷いました。しかし、他社では大学の研究成果のような肩書で評価されている気がしており、入社後やっていけるか不安がありました。対してKISCOは物事に関する考え方を評価されていると感じ、きちんと人物として評価されている気がしました。そのため、入社後もありのままの姿で頑張っていけそうな気がしたので、最終的にKISCOに入りたいと思いました。
2015年入社
国際環境工学部
環境生命工学科
内定を得た/KISCO
以外に志望していた業界旅行代理店、インフラ、商社
私は業界や職種にこだわっておらずさまざまな企業の説明会や面接を受けており、軸として「海外」、「裁量が大きさ」、「何を学べるか」という3点でした。もともと海外旅行が趣味という理由もありますが、今後の事業規模の拡大を考え海外ビジネスがあること。ただ働いて給料をもらうだけというのはつまらないと感じていたため企業の歯車のひとつではなく、自分の考えを提案・実行ができる裁量があること。ビジネスマンとして必要とされる能力が身に着く環境にあること。この3点を重視して就職活動を行っていました。
登録していた就職サイトからKISCOのダイレクトメールを受取ったことがきっかけです。もともと業界や職種をこだわっていなかったこともあり、化学系専門商社は説明会を受けていない業界でした。ですが就職活動の軸に沿っていたことおよび大学で化学や生物を学んでいたことから場違いな業界ではないだろうとの考えから会社説明会を受けてみたことが入社につながりました。
私はKISCOの他に3社、最終面接を通過していました。もともと専門商社志望ではなかったため3社は旅行業界、水処理業界、モバイルや発電事業を手掛ける商社とばらばらでした。入社の決め手は就職活動の軸であった「海外」、「裁量の大きさ」、「何が学べるか」の3点でした。KISCOは海外拠点が多く輸出入業務で海外出張の機会もあり、海外に関われるチャンスがあること(実際に2年目で中国出張に行きました)。また、個人に与えられる裁量も大きく、利益になることであれば自分の考えを提案・実行できる風土があること。営業、会計、マーケティングなどさまざまなことが学べる環境にあることを考え入社を決めました。
2015年入社
外国語学部 スペイン語学科
内定を得た/KISCO
以外に志望していた業界商社
スペイン留学中、日本でスペイン料理を経営している知り合いから頼まれて調理器具を探し歩き、日本に送った経験から「必要とされているものを探し出し、必要としている人に届ける仕事がしたい」と感じ、商社で働きたいと思うようになりました。
商社の中でも事業内容に特化した専門商社に目標を絞り就職活動を受けていました。大学で外国語を専攻していたので、将来的には海外拠点で働きたいとも考え、専門商社の中でも海外展開に積極的な会社を中心に選考を受けていました。
当初、「化学系」専門商社の選考を受けることに少し不安を感じましたが、何社か選考を受けるうちに文系大学出身の先輩社員の声を聞き、化学系専門商社で働くことへの不安は無くなりました。
就職活動開始時に登録をした就職サイトで初めてKISCOの社名を知りました。
海外拠点が多い点、コーティング事業や容器事業など特色ある事業部が複数ある点に興味を持ち説明会に参加しようと思いました。私の就職活動の中で、初めて受けた説明会がKISCOでしたので会社の成り立ちや商社の持つ機能を説明会で聞き、ぼんやりとした「必要とされているものを探し出し、必要としている人に届ける仕事がしたい」という考えから「商社で働きたい」というより具体的な考えに変わっていきました。
理由は大きく分けて2点。若手社員の勢いがあることと、他部署の営業同士の交流が多いことです。
いくつかの専門商社の選考を進んでいくうちに、何度か各企業の先輩社員から直接話を聞ける機会がありました。どこの企業も真面目で当たり障りのない先輩社員が多い中、KISCOの先輩社員は会った方全員が若く勢いがありました。「若手営業マンが楽しみながら自分の仕事に取り組んでいる会社」という印象を受けました。また、若手社員同士で他部署の人間でも各々どういった仕事に取り組んでいるのか把握しており、社員同士で情報交換が頻繁に交わされているとも感じました。