化学素材を切り口に、
「明日を創造」するKISCO


KISCOは化学品の専門商社として、
化学素材の仕入れと販売のみに留まらない事業展開とグローバルな組織協力体制を武器に、
「明日を創造」するビジネスに取り組んでいます。

1無限の可能性を秘めた
化学素材


KISCOの取り扱い商材数は、今や9万3000点。
より多くのお客様の多様なニーズに応えるため、この数は今も増え続けています。
「より安全に」「より便利に」「より環境にやさしく」「より健康を考えて」…
化学素材は私たちの生活をより豊かにしうる無限の可能性を秘めています。
そんな明日の社会の基盤となる化学素材を扱うことは私たちの誇りです。

2付加価値を提供する商社


「原料メーカーから仕入れ、顧客に販売する」
という本来の商社のあり方だけでは顧客の多様なニーズに応えられないことがあります。
「原料を仕入れ、顧客の求める形に加工して提供する」
というメーカー機能をもつことも私たちの強みのひとつです。
常に顧客や社会のニーズを敏感に察知し、KISCOならではの付加価値を提供する。
これがKISCOのやり方です。

3ベンチャー企業や大学との協業で、
新しい価値を創り出す


世の中に新たな価値を創造するため、ベンチャー企業や大学との協業を行っています。
例えば、植物性の原料から生産される人工合成クモ糸繊維QMONOS™をはじめとした
「構造タンパク質素材」を産業用基幹素材として普及させるための研究開発を行うSpiber社への出資。
同社の新世代バイオ素材は衣服のみならず自動車産業からメディカルまで
様々な分野でイノベーションを起こす可能性を秘めています。

4築き上げてきた、
グローバルネットワーク


創業8年目、最初の海外拠点として誕生した中国上海支社。
その後も、グローバリゼーションの波に先駆けて
世界を舞台にネットワークを展開してきました。

5長い歴史の中で
培ってきたもの


大正10(1921)年、兵庫県神戸市で誕生したKISCO。
グローバルに展開されたネットワーク、取引先との信頼関係など、歴史の中で築き
上げてきたものは数多くあります。
私たちは、変化を怖れずさらに社会に貢献するための可能性を模索し続けます。

6取引先との
"共創"パートナーシップ


私たちが大切にしている考え方が、取引先との「共創」。
新たな先端材料の情報やニーズを速やかに共有し、材料のみならず知見やリソースも提供するなど、
取引先の事業発展に貢献しています。
取引先と一緒に新しい市場やビジネスを創り上げることこそが、当社の目指す「共創」なのです。

7手を挙げる者には、
挑戦機会を与えていく


KISCOでは、自身のやりたいことに強い想いや意志があり、
かつ努力ができる人には、積極的に挑戦機会を与えます。
挑戦機会を与えられ、失敗しつつも周囲のサポートを受けながら
成し遂げた社員は、一回りも二回りも成長します。
そして、次は後輩を信じて任せ、サポートする側に。
そんなサイクルが、若手社員の成長を大切にするKISCOの文化を作っています。

8最先端のニーズに応え続ける


クリーンエネルギー、情報・通信産業、医療機器分野、ロボット産業…
日進月歩の研究開発に伴い、各分野のニーズも刻々と変化していきます。
私たちはアドバンストマテリアルのスペシャリストとして、最先端の
ニーズに応え続けていきます。