KISCO

Recruiting site

Cross Talk 新卒入社 × キャリア入社 Cross Talk 新卒入社 × キャリア入社
商社ビジネスの現在。 幅広い世界への挑戦が、 新しい価値を創造する。
OUTLINE

新卒採用で入社した社員と、キャリア採用で入社した社員。
異なる視点から感じるKISCOという会社の魅力、現在の仕事内容、やりがい、そして将来に向けた目標など、フランクに語ってもらいました。二人のそれぞれの真摯な言葉の中に、KISCOの未来の可能性が指し示されています。

PROFILE
  • K.F.

    第二営業本部 化学品部
    大阪化学品課 課長
    2014年入社/理工学部機能分子化学科卒

    入社後、第二営業本部化学品部東京化学品課へ配属。基礎化学品、粘接着剤、塗料・インキメーカーに対する各種化学品原料販売に従事。2025年10月よりインドに出向。

  • C.M.

    第三営業本部 エレクトロニクス材料部
    オートモーティブエレクトロニクスチーム チームリーダー
    2020年入社/経済学部現代ビジネス学科卒

    大学卒業後、証券会社に入社。2年勤務後、エレクトロニクス専門商社に転職。より高度な商社営業の場を求めてKISCOに入社。入社以来、現職。

SECTION 01

個人の想いや考えを理解してくれる会社。
自分がやりたい仕事を実現できる会社。

最初に、お二人の入社動機を教えてください。

私は理系の出身ですが、就職に際しては営業職を志望しました。人と話をして、関係性を構築していく中でビジネスを作っていくような仕事をしたかったからです。だから、業界問わず、メーカー、金融、サービス業など幅広くアプローチしました。

その中で、KISCOのどこに魅力を感じて入社を決められたのですか?

ずばり、「人」で決めました。説明会や面接を通じて、人事採用担当者の方、先輩社員の方などと接する機会があったのですが、私個人のスキルや経歴だけでなく、考え方や想い、性格などを理解しようとしていただいていると感じました。人となりを見てくれていると。この会社であれば、社員同士で協力しながら前向きに物事を進めていくような仕事ができると思ったのです。また私が大学で化学を専攻していたので、その知見も活かせると感じました。C.M.さんはキャリア採用ですが、転職先にKISCOを選んだワケは?

最初の就職先は証券会社。リテール営業を担当していましたが、法人営業を志望して転職を考え、エレクトロニクスの専門商社に入社しました。商社ですから商品を仕入れて販売することが基本なのですが、やがて自分が志向する開発営業に取り組む環境を求めました。それが実現できるのがKISCOと感じました。

C.M.さんの言う開発営業とは、どのような仕事のスタイルなのでしょうか?

商社はものを流通させるトレーディングが主体の業態ですが、営業の立場で、モノの開発に深く関わっていく仕事です。この開発営業を推進できる環境がKISCOにあると感じて入社を決めました。

SECTION 02

幅広い顧客へ多彩な化学品を提供する。
自動車電動化の新しい需要に応える。

入社前、入社後、KISCOに対するイメージは変わりましたか?

開発営業を高度に行えるKISCOの環境とは、具体的には幅広い海外ネットワークを有していること、そして商社機能のみならず、グループ会社でメーカー事業を展開していることです。商社業に関しては、前職の経験があったためイメージ通りでしたが、メーカー事業に関しては、思っていた以上にメーカー開発者と一緒に仕事ができる環境でした。私にとっては、願ってもない環境でしたね。K.F.さんはイメージ通りの営業職に就かれましたか?

ええ、人や組織、イメージ通りで、入社後のギャップはありませんでしたね。実際に上司、先輩から直接業務を教えてもらうことのみならず、他部門の方とも相談・協業ができる組織風土でした。ただ営業の仕事については、当初のイメージとは若干変わりました。組織的なフォローはありつつも、入社1年目の自分にも取引先を担当させてもらえたのは驚きでした。当時は目の前の仕事をこなすだけでしたが、今になって思うと、当時の上司は「多少失敗してもいいから経験を積ませる」という方針で自分を育ててくれたのだな、と感謝しています。

個人の適性を見て対応してくれているのだと思いますね。若いうちから裁量を持っていろいろ経験した方が伸びる人もいれば、じっくりと育てた方が適切な場合もある。それが当社の風土だと思う。多分、K.F.さんは前者と思われたから、背中を押されたのだと思いますね。

現在のお二人の仕事内容を教えてください。

西日本を中心に、石油化学品、基礎化学品、接着剤、粘着テープ、塗料・インキ、医薬・香粧品など、幅広い顧客に対するさまざまな化学製品の販売を担当しています。仕入先は約145社、販売先は約110社。C.M.さんが前職で経験したように、仕入れて売る、それが基本の仕事です。

私も経験がありますが、商社ビジネスは何と言っても人と人との関係性が重要だと思いますが、K.F.さんはその辺りどのように考えていますか?

おっしゃる通りで、仕入先、販売先との関係づくりこそが、商社ビジネスの要だと思っています。「この商社と仕事をしたい」と思ってもらう関係を作るためには、お客様の課題や困りごとを的確にキャッチし、解決に向けてスピーディな提案を行うことが重要です。たとえばお客様が自社設備では作れない場合、協業先を見つけてOEMによる製造のサポートをさせていただき、お客様の事業継続・発展のため当社ができることに知恵を絞り、最適な提案を行う。こうしたお客様に寄り添った結果、お客様に喜んでいただいたとき、やりがいを実感しますね。C.M.さんはこうした商社ビジネスとは異なる立ち位置になるわけですよね。

ええ、私たちのチームが取り組んでいるのはEV(電気自動車)であり、自動車の電動化に関わる新しい需要に対して、材料提案を行っています。既存の材料提案のみならず、需要に応じて、新しい製品の開発をグループ会社の協力を得て進めています。

今後、EVが拡大していくことは業界の大きなトレンドだと思いますが、その中で当社はたとえばどのような材料を提供し、ニーズに応えていくのですか?

EV化による大きな変化は、エンジンからモーターへの転換です。モーター部品の1つに薄い鋼板を重ねる製品があります。従来物理的な方法で密着させていましたが、私たちは接着剤を使用する工法を提案しています。またEVは、車内がとても静か。そのため車体自体の振動等の音に敏感になる傾向があります。その音を抑制するために、最適な樹脂の提案など、EV化の進展は、当社にとっても新しいビジネスチャンスと言えると思いますね。

実はEV化の波は、私の所属する化学品部門にも及んでいます。EVのモーターを動かすリチウムイオン電池。それを構成する製品の原料を提供しています。化学品というのは、とにかく広いマーケットでイメージしづらい商品かもしれませんが、どんな最終製品も必ず使われている。だからこそそこに面白さもあると思います。

SECTION 03

チャレンジできる環境だから成長できる。
若手を育てることに全力で臨みたい。

KISCOで働く魅力を教えてください。

チャレンジできる環境であることが、一番の魅力だと思います。私は入社以来、自ら手を挙げて新規の顧客開拓、新しい商品の取り扱いなどにチャレンジしてきましたが、それを止める人はいなかったですね。しかも放任ではなく、困ったときは周囲がサポートしてくれる。自身が中心となりチャレンジし推進している場合でも、常に周りは見守ってくれている。その意味で、チームプレイを大切にする会社だと思いますね。

まったく同感ですね。「やりたい」という声に対して、「NO」と言われたことがありませんから。またこれも会社の風土なのでしょうが、自分で考え自分で動く人が多いし、そのようなスタンスが奨励されていると思いますね。K.F.さんは課長という立場ですから、部下育成も重要な役割になってきますね。

ええ、営業職3名、アシスタント2名の部下を持つ課を任せてもらっています。マネジメント業務では同行訪問や活動方針の策定や管理を行っていますが、C.M.さんが指摘したように部下の成長を促すことが、一番重要な役割だと感じるようになってきました。成長のためには、数多くの成功体験をさせてあげたいですね。お客様から感謝され、数字もついてくる、その手応えが成長を促すと思っています。C.M.さんも最近昇格されましたね。

マネジメントを学んでいる段階ですが、K.F.さんが言うように、部下の成長には全力で取り組みたいと思っています。なぜこの業務をやるのか、それを徹底して本人に考えてもらうことが出発点だと思っています。思考を鍛えることが、行動の最適化を生むと思いますね。

SECTION 04

新しい仕事を生み出すのが商社の使命。
高い視座、広い視野で、人を、組織を動かす。

お二人の今後の目標を教えてください。

商社の仕事というのは、いろいろなものを組み合わせて足りない部分は補って、新しい仕事を作ることだと思います。そのためには仕入先、販売先だけでなく、多くの関係者を巻き込んでいかねばならない。そこが難しくも、面白いことだと感じています。商社として、どのような価値を提供していくか、常に考えていく必要があると思っています。

そうですね。その新しい価値の提供が、既存・新規ビジネスの拡大、C.M.さんが言う新しい仕事を作っていくことに繋がっていくと思う。それを実現するのは、やはり人材の教育・成長こそが必要で、部下の育成には特に注力していきたいと考えています。

将来的には、どのようなキャリアを考えていますか?

課長としての責務を果たせるようになった暁には、その更に上の立場や海外現地法人への赴任を通じ、高い視座、広い視野で組織を動かすことで社員の成長に貢献し、ひいては当社の成長に繋げていきたいと考えています。C.M.さんはどうですか?

まずは、EV向けに当社製品の採用を実現すること。将来は単なる物売りではなく、ビジネスの仕組みをゼロからつくるようなことにチャレンジしていくだけでなく、グローバルに活躍できる人材に成長したいと思っています。